Guitarist 村上武志 〜速弾きlesson〜
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エレキギターに携わる者なら、誰もが一度はぶつかる壁が『速弾き』だろう。
そして、多くの人は、「挫折」や「不要」或いは「もう十分」という言葉とともに遠ざかって行く。

私は、いわゆる『速弾き肯定派』に属し、
今後もそこから遠ざかることはせず、いつまでも追求し続けていくだろう。
是非多くの人に、速弾きの奥の深さ、楽しさ、習得時の満足感を味わっていただきたい。

さて、ここに『速弾きLesson』と称し、色々な速弾きフレーズを用意した。
そして、不定期にフレーズを増やしていく予定だ。
少々難しいフレーズもあるかもしれないが、何度も練習に励んでもらいたい。
いつかは必ず習得できるはずだ。
難易度を『★』『★★』『★★★』で表示してある。
練習の過程で、指使い、弾き方、コツ、又は「こんなフレーズはどうやって弾けばいいの?」のような疑問などは、いつでも《メール》で質問してきてほしい。
ギターを好きな人の為なら、いつでも協力したいと思っている。

★基本★
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☆速弾き☆
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Lesson F
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Chapter 1〜15

★  Chapter 1 ★ (Right Hand) 1.36M / 0'08"

このフレーズは楽曲『ICE』のイントロである。
比較的リズムのとりにくいライトハンドフレーズで、ハマリング・プリングを正確に出来ない人には不可能だろう。
左手の人指し指・中指の動きが少々難しいかもしれないが、スロースピードから何度も練習し習得してほしい。

★★  Chapter 2 ★★

これは楽曲『ICE』の中(0′51″〜 と、2′06″〜)にでてくるフレーズである。
正確なピッキング技術が必要なフレーズ。5連譜の一つ目の音にアクセントをおく必要は無く、全体を流れる様に弾くこと。
その為には、スムーズなピッキングが出来なくてはならない。何度も練習する以外に習得法は無い。

★  Chapter 3 ★ 1.16M / 0'05"

Chapter 2 に比べると若干易しいが、このフレーズはメジャースケールの基本でありアドリブの幅も広く必ず習得したい。
スムーズなオルタネイトピッキングが出来れば問題無いだろう。言うまでもないが1弦2弦の13フレットは小指でおさえること。

★★  Chapter 4 ★★ 1.69M / 0'06"
一瞬、このフレーズも特に難易度は高くないように思えるだろう。確かに左手はそうだ。
しかし、このフレーズはオルタネイトピッキングではなく、矢印で表記されているようにエコノミーピッキングでの演奏してほしい。
慣れるまでは難しいが、マスターすればあらゆる場面での高速プレイが可能になる。
既にマスターしている人にとっては容易なフレーズだろう。

★★  Chapter 5 ★★ 1.88M / 0'05"
楽曲『Nile』のメインフレーズ。
Chapter 4 のような矢印表記はしていないが、これもオルタネイトとエコノミーを併せて正確なピッキングをしてほしい。
ちなみにこれはハーモニックマイナースケールの基本形である。

★★  Chapter 6 ★★ 1.34M / 0'04"
3・4弦のハイポジションによる高速フレーズ。左手の人指し指から小指までを充分に広げなければならない。

★  Chapter 7 ★ 824KB / 0'05"
基本ペンタトニック。全てをピッキングする場合と、プリングを多用する場合とで、演奏のニュアンスがかなり変わってくる。
模範プレイでは、プリングを多用するバージョンで演奏している。

★  Chapter 8 ★
1弦だけの高速フレーズ。
高速になればなるほど、右手と左手のズレがでてくるので、充分な練習をしたい。

★  Chapter 9 ★
これも1弦だけの高速フレーズ。
左手は、小指をスライドさせながら、全てピッキングして演奏する。

★★  Chapter 10 ★★
難易度はそれほど高くない。ピンキングもオルタネイトが出来れば問題無い。
各弦ともに、9・10・11・12フレットは、それぞれ人・中・薬・小指を使う。小指がスムーズに動くかどうかがカギだろう。

★  Chapter 11 ★
速弾きギターソロの定番フレーズの一つ。誰もが習得しているパターンなので、ここでも取り上げる。
練習さえすれば、それほど難しくはない。

★★  Chapter 12 ★★ (Sweep Picking)
今や、速弾きギターソロにおいて避けては通れないのがスウィープピッキング。是非とも習得したい。
初めは、3弦の12フレットを無くして6連譜にし、慣れてきてからこの通りに演奏すると良い。

★★  Chapter 13 ★★ (Sweep Picking)
難易度の高いスウィープピッキングフレーズ。基本的なスウィープをマスターしてから、更に練習が必要とされる。
出来なければとばしても構わない。スウィープは応用すればこうもなる、という程度で充分だろう。

★★  Chapter 14 ★★
ディミニッシュスケールの基本上昇フレーズ。練習さえすれば、特に問題なし。

★★  Chapter 15 ★★ (Sweep Picking) 2.06M / 0'07"
スウィープピッキングの基本パターンの組み合わせフレーズ。
一見難しそうに見えるが、その実はそれほどでもない。もちろんスウィープの基本をマスターしていればの話だ。
『MOVIE』ファイルでは、最後にオマケのスウィープを1つ付け加えてみた。
1弦20フレットのライトハンドを付け加えたスウィープフレーズだ。
最後のオマケフレーズの難易度は『★★★』だろう。




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